株式会社ジーズコンサルティングでは現在、営業職を募集しています。
今回は当社が実際に行っている1on1制やHRセールスチームの様子、日々のお仕事をメインにお伝えします。
今回は、入社2年目の先輩社員と23年卒の新入社員にインタビューを実施しました。
リアルな仕事内容や先輩・後輩の関係性に注目してご覧ください！
登場メンバー
濱田 朔巳
22年卒。HRセールスチーム所属。現在、営業として活躍中。事業推進チームにも所属。趣味は、フットサル・動画鑑賞・お酒を飲むこと。
岩下 絢士郎
23年卒入社。HRセールスチーム所属。現在、営業として活躍中。2023年に入社。趣味はサッカー、サウナ、ゲーム。
現在の業務・新入社員のサポート体制
後藤：本日はよろしくお願いします。早速ですが、まずは現在の業務について教えてください。
濱田：私たちは企業の採用支援を行っています。お客様は人事採用担当の方々です。この方々へ採用手法やアウトソーシングのご提案を行っています。
新規営業では、お客様が叶えたいこと・困っていること・悩んでいることなどをヒアリングし、有効な手段を自分で考え、お客様へご提案しています。
岩下：私は2023年に入社しました。新規の営業活動がメインです。日々、テレアポに励んでいます。
アポイントが取れたお客様に対しては、ニーズに合わせたご提案を心がけています。
後藤：私も営業だった頃、テレアポしていましたが実際にやってみてどうですか？
岩下：最初はトークマニュアルを参考にしていましたが、日々仕事を行う中でさまざまな知識が身に付くので、マニュアルに囚われない話し方ができるようになりました。個人的には「目上の方」にも果敢に挑む度胸はついたと思います（笑）
また、電話口で分からないことがあった時は、両隣に先輩が居てくれるのですぐ確認ができます。
後藤：それは心強いですね！
濱田：ジーズはワンフロア、1つのオフィスに部署・チーム・役職問わずみんなで働いています。HRセールスチームでは、必ず新入社員1名に対して1名先輩社員がつきます。テレアポに限らず、分からないことや困ったことはすぐに確認し、解決できる環境です。他のセールスメンバーも気さくで優しいのでその点はご安心ください（笑）
後藤：セールスのみんなが時間を決めて一斉に新規営業を行ったり、1週間のアポ獲得目標数を決めて達成を目指して行動をする姿をみて、活発で良い雰囲気をヒシヒシと感じています。
濱田：「個」あっての「チーム」という大前提は変わらないですが、お互い助け合うことは全員が意識して行動できていると思います。例えば、新規営業活動の一環としてWEBセミナーを開催しています。 岩下さんから挑戦したいと声が上がった際は、私や他メンバーも加わり、企画構成～開催までを一緒に行いました。実際にセミナー経由で多くのアポイントを獲得することも出来ています。
後藤：新入社員の「挑戦してみたい」を後押ししてくれるのは頼もしいですね！
岩下：はい、やっぱりまだまだ未熟なので、常に支えくださるのは心強いです！
仕事で意識していること・工夫していること
後藤：仕事を進めるうえで、何か意識していることや工夫していることはありますか？
濱田： お客様の課題解決に必要なサービスを提供することはもちろんですが、採用できなければ意味がないと思うので、「お客様の採用成功のために」を念頭に提案内容を考えます。
また、顧客フォローに関しては、定期的な連絡を欠かさずに行い、採用活動を進めるうえでの疑問点などを解消することを心掛けています。
お客様の中で何かお困りごとがあった際に、何でも相談してもらえるような関係性を築くことに尽力しています。
岩下：新規の営業活動は、電話でお話する機会が多いので、短時間でいかにして興味を持っていただけるかを意識しています。
また、先輩からいただいたアドバイスは積極的に取り入れます。
セールスチームでは毎日朝礼・終礼を行っています。商談進捗やその日のタスクを確認するためです。
そこで、進捗報告を行い、先輩方へ共有することで「次はこんな提案をしてみたらどうか？」「進めるうえでつまづきそうな点はあるか」「スケジュールは大丈夫か？」といったアドバイスや確認、円滑に業務を進めるためにタスク管理を一緒に考えてくれる時もあります。そういった仕事の進め方や受注へ向けての細かなアドバイスなどをリアルタイムで教えてくださいます。
目の前の仕事に集中しすぎて、全体を見ることがまだ難しいので、先輩が一呼吸入れてくれるのはすごく助かります。
仕事のやりがい
後藤：お二人の「やりがい」を教えてください。
濱田：課題解決とより良い採用活動を行っていただくことを念頭に置いて提案内容を考え、資料を作成しています。これらにもとに商談を行うのですが、最終的に「濱田さんにお願いしたい。」といって決めてくださった時はやっぱり嬉しいものです。やりがいを感じますね。
また、既存お客様に関しては、やはり採用目標人数の達成や課題が解決し、直接感謝の言葉をいただけることにやりがいを感じます。
岩下：お客様が自分の提案内容に納得してくださった時です。
困っている人を見過ごすことが出来ない性格なので、お客様の思いを叶えるべく提案内容は一生懸命考えます。それを実際にご提案し、評価していただけた時はとても嬉しいですし、やりがいを感じます。
後藤：1年目ながら提案内容を考えたり、資料作成も行うのですね！ちなみに資料はどんな手順で作成しているのでしょう？
岩下：まずは自分で提案資料の骨子を作成します。その後、濱田さんにご確認いただきます。
アポイントの報告や提案内容の方向性を説明し、お客様のご要望とにズレがないかや提案内容に沿った内容で構成されているかどうかをチェックしていただきます。この時点で不備があった場合はすぐに修正し、再度ご確認いただきます。その後は段階的にご確認いただきながら、提出締め切りまでに完成させます。
作成する中で、どんなデータや資料を活用するか、悩むこともあります。自分だけではらちが明かない時は濱田さんにアドバイスを仰ぎます。忙しい時でも手を止めて聞いてくれます。
濱田：チーム長より、岩下さんのメインサポートの命を預かり隣で岩下さんのサポートを行っています。自分が1年目の時も、同様に先輩方にサポートしていただきました。先輩が横でついてくれることの安心感はとても大きいもの。岩下さんにとって頼りになる先輩でありたいという想いがあるので自分自身も感化されます。
就活生の皆さんへ
後藤：最後に、就活生の皆さんへ当社のおすすめポイントをどうぞ！
濱田：お客様の支援をする中で、提案からフォローまでを一貫して自分が担当できることだと思います。 これは実際にお客様から評価いただいているポイントです。
同じ仕事でも企業規模が大きな会社では、仕事が分業化されていることが多く、「お客様に貢献できているのか？」と成果が見えにくく不透明だと感じるかもしれません。
その点、ジーズの場合はすべてがダイレクトに分かります。簡単にいうと、採用が上手くいっている・上手くいってないがよく分かります。だからこそ、どうすればよいか考えるし、お客様とのやり取りも活発です。
裁量が大きいので自分に務まるかなと不安になった方、まずはやってみないと分かりません！
当社の仕事へ興味・探求心を持ってくださった方ならきっと充実感をもって、働けると思います。
岩下：お客様のご要望に合わせて、自分で提案内容を考えられることは難しいですが、面白いです！
当社では決まったサービスを販売するのではなく、さまざま商材のお取り扱いがあり、それらをお客様に合わせて提案します。
例えば、アウトソーシングもパッケージされたものではなく、お客様のご要望に合わせてカスタマイズします。「これを売りなさい」ということは一切ありません。あなたのアイデア次第です！
なので、与えられたものを売るのではなく、自分のアイデアを活かした営業に挑戦したいという方におすすめです。
当社の『アイデア思考で期待を超え続ける』という企業理念に共感してくださった方に、ピッタリだと思います！
後藤：濱田さん、岩下さん、本日はありがとうございました！
ー 編集後記 ー
当社で働く営業メンバーのリアルな仕事内容や様子をお届けしたいと思い、このインタビューを実施いたしました。皆さんがもしご入社された際は今回登場した2名が所属する、HRセールスチームへの配属となります。この記事を通して、チームの様子や一緒に働くメンバーの情景が浮かんだら何よりです！
それでは、説明会や選考でお会いできることを楽しみにしています！
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